数学「図形と方程式」基礎講座(6コマ)の紹介です。
この講座の内容は、「直線」「円」「軌跡」「不等式と領域」になります。
特に、指導に力を入れるのが、「軌跡」になります。
「軌跡」を一口で言うと、「軌跡を求める点」の座標を(x, y)とおき、そのxとyの関係性を求める問題になります。
たとえば、先ほどのx, y が、y=mx+n の関係性を満たせば「直線」になります。ここまでで習った関数は、「直線」「円」「放物線」になるので、この3択から選択すればいいわけです。
また、応用問題について大きくわけると、
① 連動型 ② 媒介変数消去型
の2つになりますが、目的を常にもって変形していくので、当塾の授業で「軌跡」を理解できない子はいません。
その他の項目も、典型例題を一通り把握できるように構成してます。